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夜桜パフォーマンス 16 [Matumoto/Omachi]

桜前線は、春の歩みとも言えますよね。南から北へと北上するその便りは四季のある日本ならでは。
私がよくお邪魔する長野県松本市の四賀にあるヴィオパーク劇場が毎年開催しているイベント『夜桜パフォーマンス』も、そんな“春の到来”を感じさせてくれます。

松本市の中心部からはクルマで約30分ほどの距離にある、自然豊かなこの劇場は桜の開花もちょっとゆっくりめ。いつも街中の桜が散った後にも桜が残っていたりします。桜の花びらがふっと舞い散る中でみるパフォーマンスはなんとも風雅です(笑)。

今年はもう桜は散った後かなと思うのですが、劇場内外でくりひろげられるパフォーマンスは、さながら桜の狂い咲き。百花繚乱、個性豊かな音楽やパフォーマンスが楽しめます。

ぜひぜひ、お出かけ下さいな。


■日時:2022年4月23日(土)開場:16:00 開演:16:30
■会場:ヴィオパーク劇場(長野県松本市刈谷原町西ノ沢392-1 TEL & FAX: 0263-64-2258)
■入場料:1,000円

<出演者>
カラメル色素●下垣 浩、舞沢智子(パフォーマンス)
スナンダ・ミオ●東インド古典舞踊(オリッシー)
横田ゆうわ●南インド古典舞踊(バラタナティヤム)
3日満月●権頭真由(アコーディオン/ピアノ/ヴォーカル)
佐藤公哉(ヴァイオリン/パーカッション/ヴォーカル)
夢猿●一人芝居
日向村役場●ボーカル・ギター・ベース・ドラム
Mai & double fantasy●リュート & songs
クイクイジーラ●原コウタ(歌とギター)原ゆうこ(パーカッション)


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FESTA 松本、第1回開催がスタート。 [Matumoto/Omachi]

お世話になっているまつもと演劇祭と今年から同時開催が決まった新しいフェスティバルが「FESTA 松本」(残念ながら「まつもと演劇祭」は中止となりました)。まつもと市民芸術館総監督・TCアルプ座長串田和美さんが総合ディレクターを務めるこのフェスティバルは“演劇的”フェスティバルと銘打っていて“いわゆる舞台上で行われる一般的演劇に限らず、もっと広い意味のライブパフォーマンスやさらにそれにまつわるあらゆる表現を意味”するのだとか。演劇・ダンス・音楽演奏が劇場公演のみならず、街中でも展開されるようです。期間は10月8日(金)~17日(日)の1週間強に渡ります。・・・平たく言えば、町中で毎日ワクワクに出会える!ってことでしょうか(笑)。

私は11月に松本市で自主企画を予定していることもあり、準備を兼ねてこの期間に数日松本に滞在し、新しいフェスティバルを体感してこようと思います☆演劇にダンスに音楽に・・・。きっと楽しい時間になると思います!

*ダンス公演は2公演:
13日(水)Co.山田うん『オバケッタ』
15日(金)・16日(土)Altneu『いいかえると』


■日時:2021年10月8日(金)~17日(日)
■会場:まつもと市民芸術館・信毎メディアガーデンなど

詳細は→https://festamatsumoto.com/


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北アルプス国際芸術祭2020-2021 [Matumoto/Omachi]

今回が2回目の開催となる北アルプス国際芸術祭。昨年の開催予定がコロナ禍の影響で2021年・夏から秋スタートへと変更されながらの開催。運営側のご苦労を思うと頭が下がります。

森林劇場で上演されたマームとジプシー×ミナペルホネン:Letterのチケットを取ったのが偶然、変更になった芸術祭の初日となり、とても晴れやかな気持ちで会場を巡ることが出来ました。久しぶりに訪れた大町市でしたが改めてその魅力にふれ、さらに大好きになりました。
コンセプト=水_源流・木_樹木・土_地殻・空_蒼穹を強く実感出来ました☆

会期中は数回、訪れる予定です。
作品レビューは会期後半から追って書いていこうと思います。
写真は下記をご覧下さい。
会場を訪れるきっかけになれば幸いです☆
■Arts&Theatre →Literacy Facebookページ
https://www.facebook.com/byofficek

■北アルプス国際芸術祭■
https://shinano-omachi.jp/
<会期>2021年10月2日(土)~11月21日(日)
<会場>長野県大町市
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