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チケット販売前夜プレイベント [あいち2022]

最近の悩みは、最新のパフォーミングアーツの動向を私自身がつかみきれていないこと・・・。
ああ情けなや。

先日もお友だちから
「かめさん、もうすぐトリエンナーレですね!パフォーミングアーツでお勧めの公演はどれですか?」
とご質問チャットが届いたのですが、即反応出来ず。。
どどど、どうしよう。私もよくわからないんだよね;

すると、神の助けか主催元からプレス向けメールが配信され、見どころ解説のイベントが開催されるのを知りました。わー--い、神(笑)!

ということで、あいち2022でパフォーミングアーツの見どころを知りたい方は
ぜひ、下記イベントにご参加下さいね。
オンライン開催、無料です。

私は今から腕まくりして待ち構えちゃいそうです(笑)。


■概要
日 時:2022年6月10日(金)午後8時から午後9時30分まで

場 所:オンライン(国際芸術祭「あいち2022」公式YouTubeによるライブ配信)

URL:https://www.youtube.com/channel/UCkBaVn7_cuCnuUcHrnq6E2A

登壇者:
藤井明子(国際芸術祭「あいち2022」パフォーミングアーツ・アドバイザー)
前田圭蔵(同パフォーミングアーツ・アドバイザー)
相馬千秋(同キュレーター(パフォーミングアーツ))

■動画配信について
 実施したPAチャンネルの動画は、国際芸術祭「あいち2022」公式YouTubeにて順次配信されるそうです


藤井 明子 Fujii Akiko(愛知県芸術劇場プロデューサー)
1992年より愛知県文化情報センター学芸員(音楽)、現在は、愛知県芸術劇場チーフプロデューサー兼企画制作部長。野村誠『プールの音楽会』(2010年)、小杉武久『MUSIC EXPANDED #1、#2』(2016年)、三輪眞弘+前田真二郎モノローグ・オペラ『新しい時代』再演(2017年)ほか、現代音楽、民族音楽、ジャンルにとらわれないミュージシャンや作曲家に焦点を当てたコンサートや映像、ダンスとのコラボレーション公演の企画・制作を行う。あいちトリエンナーレ2010、2013、2016パフォーミングアーツ・プロデューサー、キュレーターを務めた。

前田 圭蔵 Maeda Keizo(アートプロデュ―サー)
多摩美術大学芸術学科卒。世田谷美術館学芸課に勤務後、株式会社カンバセーション&カムパニーで、音楽やパフォーミングアーツの企画制作や、レコード・レーベル運営等を手掛ける。また、2001年より、ウェブサイト・マガジン『realtokyo』の編集/運営に携わる。2005年に愛知県で開催された日本国際博覧会では、複数の国際プロジェクトを担当。フェスティバル/トーキョー2011制作アドバイザー、あいちトリエンナーレ2013パフォーミングアーツ部門プロデューサー、六本木アートナイト2014プログラムディレクターなどを歴任。また、2012年以降は、公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場のスタッフとして、国内外のパフォーミングアーツの企画制作等に携わっている。

相馬 千秋 Soma Chiaki(アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事)
岩手県生まれ。NPO法人芸術公社代表理事・アートプロデューサー(2014年-)。フェスティバル / トーキョー初代プログラム・ディレクター(2009-2013年)、あいちトリエンナーレ2019キュレーター、シアターコモンズ実行委員長兼ディレクター(2017年-)など、演劇、現代美術、社会関与型アート、VR/ARテクノロジーを用いたメディアアートなど、領域横断的な同時代芸術のキュレーション、プロデュースを多数手がける。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章、2021年芸術選奨(芸術振興部門・新人賞)受賞。2021年より東京藝術大学大学院美術研究科准教授、ドイツで開催される世界演劇祭テアター・デア・ヴェルト2023プログラム・ディレクター。


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